無職になりたい人の日記

今年の目標は無職になることです。

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中学時代の部活が強制参加で野球部だったけど地獄だった

実は野球部だった

今は根暗な引きこもりの僕ですが、実は中学時代は野球部でした。

野球部に入ってはいましたが、決して積極的に練習に勤しんでいたわけではありません。

苦痛で苦痛でたまりませんでした。半ば強制的に野球をやらされていたからです。

そんな当時のことを振り返ってみたいと思います。

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野球か剣道の2択だった

僕が通っていた中学校は田舎の規模が小さな学校でした。 人数でいうと全校生徒で60人くらいでした。1学年20人いるかいないかくらいです。

人数が少ない学校にはいいところも悪いところもあると思います。 今回の話に関係あるのは、完全に悪い部分です。

人数が少ないことによって部活の数が少なかったのです。

しかも、野球と剣道しかありませんでした。

中学生だった僕は純粋だったため、仕方がないと諦めていました。

さて、どちらかを選択しなければいけないわけですが、僕が選んだのは野球部でした。

理由はよく覚えていません。剣道は小学校からやっている人たちが続けてやるという感じで入りづらく感じたからとかそんな感じだったと思います。

消去法ですね。

野球未経験なのにレギュラーに選ばれた

1年の春から部活動が始まりました。

部活動は授業が終わった後、午後3時半くらいから始まります。冬は4時半くらいまでで、夏は6時半くらいまででした。

初めの頃はボール拾いとか道具の片付けをやっていました。この頃はそういう作業をしていれば良かっただけなので苦痛に感じていませんでした。

むしろ、野球って楽しいのかも?とすら思っていた気がします。

1年の夏、夏の大会があります。この大会が3年生の最後の大会となります。

まあ、弱小校なので1試合敗退が毎年恒例で、この年もその通りでした。

3年生が引退すると、2年生と1年生でチームを作ることになります。

人数が少ないため、2年生だけではレギュラー枠が埋まりません。1年生からもレギュラーが選ばれます。

後述しますが、小学生の頃から地元の少年野球チームに入っていた人たちがいました。その人たちが基本的には2年生に混じってレギュラーになります。

しかし、あまりにも人数が少ないため、それでもメンバーが足りません。

信じられないことに、未経験の1年生の僕がレギュラーに選ばれたのです。

当時は嬉しいと感じていたかもしれない。他にも未経験の1年生はいたにもかかわらず自分が選ばれたことに多少の優越感を覚えていたような気がします。

これが地獄の始まりなのですが。

練習試合という悪夢

平日は練習。土曜日は練習試合というのが基本でした。

平日の練習はキツかったですが練習が終わった後の達成感みたいな健常な感情を感じていて、なんとか乗り切っていました。

ただ、練習試合が悪夢でした。

僕は人前に出るのが好きではありませんでした。好きではないというよりも、大嫌いでした。練習試合では当然知らない学校の生徒、その親が大勢います。

その視線の中バッターボックスに立つのです。思い出すだけで地獄です。

さらに、練習試合では塁審をやらされます。

自分に自信がないので、アウトかセーフか難しいプレイの時「あ、あう、t、セーフ・・・?」みたいな判定をしました。

すると、相手チームから「塁審しっかりやれ!!!」とか「声が小さくて聞こえねえぞ!!!」と野次られました。

その後は半泣きになりながら塁審をしていました。

それ以来練習試合が恐怖の対象となりました。

雨が好きになった

その頃から雨が猛烈に好きになりました。

なぜか?それは、雨が降ると練習試合が中止になるからです。

練習試合がある土曜日の天気予報をみて一喜一憂していました。

降水確率60%で迎えた土曜の朝、目がさめると晴れていた時は、頭をかきむしりながら恐怖に震えていました。

雨の時はその代わり学校の体育館で練習になりましたが、練習試合に比べればなんてことありません。

そんなこんなで、雨が好きになり、今でも雨の日はとても落ち着きます。

小学校から地元の少年野球チームに入っていた奴らが威張る

上で書いたように地元には少年野球チームがありました。

そのチームに入っていて野球経験がある人たちが野球部で経験者として地位が高くなりました。

小規模な学校だったため、部活での地位は学校生活での地位としても現れます。

部活が始まる前、つまり、小学校の頃はみんな仲がそれなりに良かったと思うのですが、そう言ったヒエラルキーみたいなのが発生してからギクシャクした気持ちの悪い空気がずっと漂っていたと感じます。

野球と剣道という運動系の2択。文化部の選択肢が欲しかった

なんとかならなかったのでしょうか。

よりによってキツイ部活の代表みたいな野球と剣道とは。

文化部があればよかった。美術部とか書道部とかパソコン部とか。

そうすれば、恐怖に怯えならが中学校生活を過ごすこともなかったと思います。

同じような境遇の学校は今も存在するのでしょうか。そうだとしたらそこの生徒たちがかわいそうでたまりません。

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